「行く前に」悪い店を見抜く簡単な方法

高額な商品やサービスを選ぶ際、どの店が良いのか、迷うことがあります。そこで、ジャーナリストが使っている、「行く前に」悪い店を見抜く簡単な方法を紹介します。

不正をしている者は攻撃的になる

悪い店かどうかを簡単に見抜く方法は、電話して余計な質問をすることです。

例えば、予約制のお店に電話して予約した後、「トイレはあるのか」や「駐車場は何台停めることができるのか」といった質問をすると、良い店は普通に対応してくれますが、悪い店は態度を悪化させて、質問者に対して攻撃的になります。

これは自身の不正を隠すために、防御反応が働くためです。

不正がバレるのではないか、という恐怖心を常に持っているため、少しでも内情がバレそうになったら、攻撃的になり自身を守ろうとします。

よって、お店に行く前に、電話することをオススメします。

1つでも当てはまっていれば、止めるべき

その他にも、見抜く方法があります。以下の点に1つでも当てはまっていれば、そのお店を選ぶのは、止めたほうがいいでしょう。

  1. 担当者が自分の名前を言わない
  2. 見積もりを出さない
  3. 契約を急がせてくる