女性は33歳を過ぎると、結婚はほぼ不可能に
女性は33歳を過ぎると結婚できる可能性は約2%まで下がり、結婚はほぼ不可能です。
35歳以上の女性が結婚できる確率は2%
J-CASTニュース『35歳過ぎると結婚はほぼ不可能 できたのは「男性で3% 女性で2%」』によれば、2010年度の国勢調査で、35歳過ぎて結婚できた女性は約2%しかいません。
つまり、既婚・独身問わず女性が100人集まれば、その内35歳以上で結婚できるのは2人だけです。
また、ライブドアニュース「35歳の独身女性 5年後の既婚率は10%…厳しい現実が判明」によれば、対象を独身女性に限定した場合、35歳以上の女性が、5年以内に結婚できる確率は10%です。
つまり、現在35歳独身の女性が10人集まれば、9人は40歳になっても独身のままです。
33歳を過ぎると、婚活パーティーに参加できない
合コン・婚活アナリストの松尾知枝氏(下の書籍の写真の方)によると、近年の婚活パーティーの参加資格は「女性は32歳まで」となっているところが多く、30代というだけで男性が寄ってこない傾向があるようです。
実は33歳が境界線
結婚情報誌ゼクシィを販売しているリクルートは33歳以上限定の「ゼクシィPremier(プレミア)」を新たに販売しました。
(そもそもゼクシィを毎号購入するのは結婚が決まった女性ではなく、結婚に憧れているけれどできない女性です。ゼクシィPremierは、このような結婚願望が強く、30代以上の女性たちをカモにしています。)
ゼクシィにしても婚活パーティーにしても、この「33歳」という年齢が重要です。
先ほどまで「35歳以上の女性はほとんど結婚できない」と紹介しましたが、実際には33歳が境界線。
つまり、女性は33歳を過ぎると結婚はほぼ不可能になります。
結婚できるのは女性が高収入か、20歳以上年上と結婚する場合
私が調べた限り、女性が33歳から結婚できるのは、女性が高収入で夫を養う場合か、20~30歳年上の男性と結婚する場合です。
よって、33歳を過ぎても、高い年収を稼ぐやや年上の男性を求めて婚活に励む女性はたくさんいますが、結婚できる可能性はほぼゼロです。